元休日ディベロッパーの日記というかメモというか

元休日ディベロッパーの日記、メモを更新していきます

Debianで Eclipse

Eclipse

Debianでパッケージされている Eclipseのバージョンは、

wheezy, jessie, stretch, busterすべて 3.8。

Debianでパッケージされていない機能を使うには、

Eclipse > Help > Install New Software で次のURLを Work Withに入力

http://download.eclipse.org/releases/juno/

必要な機能を選択してインストールする必要がある。

 

EclipseにGroovyを組み込むには、

https://github.com/groovy/groovy-eclipse/wiki

Snapshot Buildsの

4.2 and 3.8 (Juno)のURLを指定してインストールする必要がある。

 

 

JavaMailでメール送信するときに使用するメール本文作成用クラス

JavaMail

JavaMailでメール送信するときに使用するメール本文作成用クラスを考えてみた。

package sample.mail;

import java.util.Map;

public abstract class MailMessageBuilderBase implements MailMessageBuilder {

	protected final Map<String, String> parameter;

	protected MailMessageBuilderBase(Map<String, String> parameter) {
		if (parameter == null) {
			throw new IllegalArgumentException("paramater is null");
		}
		
		if (parameter.isEmpty()) {
			throw new IllegalArgumentException("paramater is empty");
		}
		this.parameter = parameter;
	}

	@Override
	public abstract String getSubject();

	@Override
	public abstract String getMessageText();
}

あとは、具象クラスを実装すればなんとかなるかな

(続) VMware Player「Linux ゲスト OS の画面解像度の変更」メモ

VMware Player

 

wedtsuru.hatenablog.com

いろいろ実験した結果

VMware Playerのディスプレイの設定を「3D グラフィックのアクセラレーション」を無効化することで、Debian8で、フルスクリーンからの解除で元のディスプレイ解像度に戻すことができるようになりました。

この設定で、フルスクリーン解除の挙動が変わるとは思っていなかったので、なかなか問題が解決できませんでした。

 

解決

 

VMware Player「Linux ゲスト OS の画面解像度の変更」メモ

VMware Player

VMware PlayerでのLinuxゲストOSのディスプレイ解像度のメモ

Linux ゲスト OS の画面解像度の変更 (2080041) | VMware KB

 

ホストOSは、Windows10 x64。ゲストOSは、open-vm-toolsをインストール

 

CentOS7をゲストOSにした場合は、フルスクリーンからの解除で元のディスプレイ解像度に戻すことができるのですが、

Debian8をゲストOSにした場合は、フルスクリーンからの解除で元のディスプレイ解像度に戻らずに右上の最大化ボタンを押したウィンドウサイズに表示されたしまうので、代替に使えそうな情報を見つけたのでメモ

 

ディスプレイ解像度変更

xrandr --output Virtual1 --mode 1280x800

xrandr -s 1280x800